RKB今日感TV「旬食」コーナーでおなじみの美容家・栄養士山口ユウコのブログです。「キレイな腸から幸せがやってくる」をテーマに美容・健康をテーマにした料理教室を開催中
2016年09月02日
9月の腸育*腸活❣️料理教室!
9月は「手作り柚子唐辛子」
麹を使い腸内環境に良い柚子唐辛子を作ります♪
また、TNCももち浜ストアで紹介され、8月の料理教室でも作った「青唐辛子味噌」を使っての料理も作ります
美肌は腸から!
見た目年齢が若い方は腸内環境も綺麗です。
いつも20分位は、体にどんな風に良いのか?を病院栄養士&美容家としての「美」を伝授。
栄養価値を知って理解して食べると益々体は喜びますよ
ご予約やお問い合わせはこちらのサイトからお願いします。
http://yamaguchi-yuko.com/
写真は昨日TNCももち浜ストア夕方版に出演した時の様子。
福岡市内にある3件の激辛店を大谷アナウンサーと廻り、栄養の事をお話しました
その後ウチの店にて、簡単で時短に出来る「万能タレ=青唐辛子味噌」を伝授!
レシピは、前記事をご覧ください
麹を使い腸内環境に良い柚子唐辛子を作ります♪
また、TNCももち浜ストアで紹介され、8月の料理教室でも作った「青唐辛子味噌」を使っての料理も作ります
美肌は腸から!
見た目年齢が若い方は腸内環境も綺麗です。
いつも20分位は、体にどんな風に良いのか?を病院栄養士&美容家としての「美」を伝授。
栄養価値を知って理解して食べると益々体は喜びますよ
ご予約やお問い合わせはこちらのサイトからお願いします。
http://yamaguchi-yuko.com/
写真は昨日TNCももち浜ストア夕方版に出演した時の様子。
福岡市内にある3件の激辛店を大谷アナウンサーと廻り、栄養の事をお話しました
その後ウチの店にて、簡単で時短に出来る「万能タレ=青唐辛子味噌」を伝授!
レシピは、前記事をご覧ください
2016年09月01日
TNCももち浜ストアに出演!青唐辛子味噌のレシピはこちら
TNCももち浜ストアに9月1日に出演します。その時にご紹介しているメニューはこちらです。
料理教室では、美腸*腸育の為に麹を使いました。今回は時短・簡単にする為に味噌と丸大豆醤油を使ってます。
何にでも使える「万能タレ」で食欲をそそり、脂肪燃焼もしますよ♪
【青南蛮味噌】
≪材料≫
・青唐辛子・・・・・50g(ヘタや種を除く)
・ピーマン・・・・・100g(ヘタのみ取る)
・大葉・・・・・・・10枚
・味噌・・・・・・・110g
・みりん・・・・・・50㏄ 調味液A
・砂糖・・・・・・・大さじ3
・ハチミツ・・・・・大さじ3
・酒・・・・・・・・50㏄
・酢・・・・・・・・40㏄ 調味液B
・醤油・・・・・・・40㏄
・だし粉・・・・・・大さじ1
・ごま油・・・・・・大さじ1
*それぞれお使いの味噌により、砂糖などの甘味は加減して下さい。
≪作り方≫
1 青唐辛子、ピーマン、大葉はそれぞれ洗って水気を取っておく。
2 青唐辛子のヘタを取り、1╱3量はそのままで、残りは縦半分に切り種をスプーンで除きます。
3 ピーマンは、ヘタの部分のみ取って、種とワタは残しておきます。
4 フードプロセッサーに②の青唐辛子と③のピーマン、大葉を入れよく撹拌します。
5 鍋が熱したら、ごま油を入れ④の青唐辛子などを入れ、水分を少し飛ばします。
6 その鍋に調味液Aを入れ馴染ませます。
7 よく馴染んだら、残りの調味液Bを入れ、弱火で温度に注意しながら、20分位木べらでよく混ぜます。
8 翌日、再度5分位弱火で混ぜたらとても辛くて美味しく出来上がります。
*キュウリ、豆腐、キャベツのデッイプにしたり、野菜と豚肉を炒めるなど重宝します。
*冷凍補存したら、半年位保存可能。
*味噌や醤油の麹の酵素は60度以上で壊れてしまいますので注意しながら混ぜていきます。
*味噌や醤油などの麹には、多くの酵素が含まれています。酵素には食物の栄養を分解して、消化・吸収を助けたり、エネルギーに変えたりする役目があります。
麹に含まれる麹には、アミラーゼ、リパーゼ、プロテアーゼなどの30種類以上の酵素で、タンパク分解酵素、脂肪分解酵素、糖質分解酵素などがあります。
また、腸内環境を整える働き、ビタミンを生成する働きなど素晴らしい効果に注目されています。
≪青唐辛子味噌≫
ピーマンはカプサイシンが変化したカプシエイトという成分で、カプサイシンと同様の作用をし、青唐辛子と共に体温を上げたり、体脂肪を燃焼させ代謝を促進します。
また、青唐辛子やピーマンは油に溶けやすくごま油により吸収が更にアップします。
料理教室では、美腸*腸育の為に麹を使いました。今回は時短・簡単にする為に味噌と丸大豆醤油を使ってます。
何にでも使える「万能タレ」で食欲をそそり、脂肪燃焼もしますよ♪
【青南蛮味噌】
≪材料≫
・青唐辛子・・・・・50g(ヘタや種を除く)
・ピーマン・・・・・100g(ヘタのみ取る)
・大葉・・・・・・・10枚
・味噌・・・・・・・110g
・みりん・・・・・・50㏄ 調味液A
・砂糖・・・・・・・大さじ3
・ハチミツ・・・・・大さじ3
・酒・・・・・・・・50㏄
・酢・・・・・・・・40㏄ 調味液B
・醤油・・・・・・・40㏄
・だし粉・・・・・・大さじ1
・ごま油・・・・・・大さじ1
*それぞれお使いの味噌により、砂糖などの甘味は加減して下さい。
≪作り方≫
1 青唐辛子、ピーマン、大葉はそれぞれ洗って水気を取っておく。
2 青唐辛子のヘタを取り、1╱3量はそのままで、残りは縦半分に切り種をスプーンで除きます。
3 ピーマンは、ヘタの部分のみ取って、種とワタは残しておきます。
4 フードプロセッサーに②の青唐辛子と③のピーマン、大葉を入れよく撹拌します。
5 鍋が熱したら、ごま油を入れ④の青唐辛子などを入れ、水分を少し飛ばします。
6 その鍋に調味液Aを入れ馴染ませます。
7 よく馴染んだら、残りの調味液Bを入れ、弱火で温度に注意しながら、20分位木べらでよく混ぜます。
8 翌日、再度5分位弱火で混ぜたらとても辛くて美味しく出来上がります。
*キュウリ、豆腐、キャベツのデッイプにしたり、野菜と豚肉を炒めるなど重宝します。
*冷凍補存したら、半年位保存可能。
*味噌や醤油の麹の酵素は60度以上で壊れてしまいますので注意しながら混ぜていきます。
*味噌や醤油などの麹には、多くの酵素が含まれています。酵素には食物の栄養を分解して、消化・吸収を助けたり、エネルギーに変えたりする役目があります。
麹に含まれる麹には、アミラーゼ、リパーゼ、プロテアーゼなどの30種類以上の酵素で、タンパク分解酵素、脂肪分解酵素、糖質分解酵素などがあります。
また、腸内環境を整える働き、ビタミンを生成する働きなど素晴らしい効果に注目されています。
≪青唐辛子味噌≫
ピーマンはカプサイシンが変化したカプシエイトという成分で、カプサイシンと同様の作用をし、青唐辛子と共に体温を上げたり、体脂肪を燃焼させ代謝を促進します。
また、青唐辛子やピーマンは油に溶けやすくごま油により吸収が更にアップします。
Posted by 山口ユウコ at
13:38
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