RKB今日感TV「旬食」コーナーでおなじみの美容家・栄養士山口ユウコのブログです。「キレイな腸から幸せがやってくる」をテーマに美容・健康をテーマにした料理教室を開催中
2017年01月10日
1月の料理教室は「腸を整えるダイエットレシピ」
腸内環境を良くして、ますます健康にそしてますます美肌に
さて、1月は「お正月太りを解消するレシピ」
お正月で食べ過ぎてお疲れ気味の腸内環境を整え、今回は特にダイエットを意識しました。
大豆を使って低カロリーで満足いくレシピ、美肌効果のあるエクオールを増やせる料理を作ります。
ダイエットついでに美肌効果のある秘訣がてんこ盛りの特別レシピです!
【レッスンメニュー】
☆肉を使わない驚きの酢豚風(大豆ミート)
☆豆腐ヨーグルトサラダ
☆そのほかにも腸に良いメニュー複数
レシピと栄養についての説明後、実習形式のレッスンです。
切り物などの下処理はご参加の皆様での共同作業で、わからないところがないようにレッスンを進めていきます。
今回の目玉は「エクオール」!
乳酸菌と大豆によりエクオールという成分が腸内でできることにより、美肌効果が産まれるというものです。
腸内環境を整え、キレイになる料理、みんなで一緒に作りましょう。
日 程:1月19日(木) 1月21日(土)
時 間:10時30分〜14時30分
持参品: エプロン、筆記用具、手拭きタオル、タッパー
料 金: 4,000円
対 象: 女性6名
場 所: 福岡市中央区平尾1-13-25国泰ビル304
ご予約はこちらから
http://yamaguchi-yuko.com/schedule/
さて、1月は「お正月太りを解消するレシピ」
お正月で食べ過ぎてお疲れ気味の腸内環境を整え、今回は特にダイエットを意識しました。
大豆を使って低カロリーで満足いくレシピ、美肌効果のあるエクオールを増やせる料理を作ります。
ダイエットついでに美肌効果のある秘訣がてんこ盛りの特別レシピです!
【レッスンメニュー】
☆肉を使わない驚きの酢豚風(大豆ミート)
☆豆腐ヨーグルトサラダ
☆そのほかにも腸に良いメニュー複数
レシピと栄養についての説明後、実習形式のレッスンです。
切り物などの下処理はご参加の皆様での共同作業で、わからないところがないようにレッスンを進めていきます。
今回の目玉は「エクオール」!
乳酸菌と大豆によりエクオールという成分が腸内でできることにより、美肌効果が産まれるというものです。
腸内環境を整え、キレイになる料理、みんなで一緒に作りましょう。
日 程:1月19日(木) 1月21日(土)
時 間:10時30分〜14時30分
持参品: エプロン、筆記用具、手拭きタオル、タッパー
料 金: 4,000円
対 象: 女性6名
場 所: 福岡市中央区平尾1-13-25国泰ビル304
ご予約はこちらから
http://yamaguchi-yuko.com/schedule/
2016年08月09日
グルテンフリーのヘルシーたこ焼き
タコは美味しいだけじゃない。
「血液サラサラ」や「肝機能アップ」成分のタウリンが魚介類NO1と凄いのです!
「美髪」成分のベタインや抗酸化、美肌効果の美容ビタミンB2など嬉しい効果の高いタコ!
今日はダイエットになるレシピ❣️
夏休みやパーティーにピッタリの「目から鱗のレシピ」を考案しました♪
≪材料≫
・木綿豆腐・・・・・400g(1丁)
・卵・・・・・・・・4個
・冷水・・・・・・・大さじ4
・かつおだし粉・・・大さじ2
・塩麹・・・・・・・大さじ1
・重曹・・・・・・・小さじ1/4
・タコ・・・・・・・1〜2cm角切り✖️個数分
・キムチ・・・・・・適量
・溶けるチーズ・・・適量
・梅果肉・・・・・・適量
・油・・・・・・・・適量
≪作り方≫
*下処理
卵は30分前に常温に戻し ておきます。
「血液サラサラ」や「肝機能アップ」成分のタウリンが魚介類NO1と凄いのです!
「美髪」成分のベタインや抗酸化、美肌効果の美容ビタミンB2など嬉しい効果の高いタコ!
今日はダイエットになるレシピ❣️
夏休みやパーティーにピッタリの「目から鱗のレシピ」を考案しました♪
≪材料≫
・木綿豆腐・・・・・400g(1丁)
・卵・・・・・・・・4個
・冷水・・・・・・・大さじ4
・かつおだし粉・・・大さじ2
・塩麹・・・・・・・大さじ1
・重曹・・・・・・・小さじ1/4
・タコ・・・・・・・1〜2cm角切り✖️個数分
・キムチ・・・・・・適量
・溶けるチーズ・・・適量
・梅果肉・・・・・・適量
・油・・・・・・・・適量
≪作り方≫
*下処理
卵は30分前に常温に戻し ておきます。
- 豆腐は4等分に切り、キッキンペーパーで包んでレンジ600wで3分間、裏返して再度キッキンペーパーで包み3分。
細かく切って人肌に冷ましておきます。 - ミキサーに冷水を入れ、卵を入れミキサーを廻します。白く泡が立ってよく溶けたら、次に①の豆腐、かつおだし粉、塩麹、重曹を入れミキサーにかけます。
- たこ焼き器をよく温め、多めの油を入れて②の種を7部目まで入れ、お好みの具材をぞれぞれ詰め、再度②の種を少し乗せていきます。
- フツフツしてきたら、竹串などで裏返し、丸くたこ焼き状になり、軽く焦げ目がついたら完成です。
- 皿に盛り、鰹節、青のり、ソース、マヨネーズをお好みでかけて頂きます♪
2016年05月24日
梅酵素
今からの季節の変わり目は胃腸が弱る時期!
今から実る梅はそんな体をいたわってくれます。
5月の料理教室でも作った梅酵素のレシピをご紹介します。
《材料》
・梅 500g (1kg)
・大高酵素 1,200㏄ (2400㏄)
・ふげん 小さじ2
《作り方》
1.瓶を煮沸消毒する
2.青梅のへタを爪楊枝で取除きます。
3.清潔な瓶の中に1Lの水とふげん小さじ2を溶かし、その溶液で青梅を洗浄します。
4.洗った梅の水分を1つずつ拭き取っていきます。
5.瓶の中の水分も拭き取ります。
6.瓶に水気を拭いた青梅を入れ、大高酵素1200㏄を静かに注ぐ。
7.日の当たらない冷暗所で1日に1回「おたま」などで上下にかき混ぜる。
8.大高酵素の浸透圧作用により、青梅のエキスを抽出し10日位でシワシワになります。
9.10日で梅を上げて「梅酵素」が出来上がります。
10.空瓶の大高酵素に「梅酵素」を注ぎ、再発酵しないように冷蔵庫で保管します。
11.とても美味しい梅酵素ドリンクの出来上がりです。冷たい水で薄めたりしてお召し上がりください。梅のアミグダリンという成分が胃腸によく働き夏の弱った胃腸を元気にすることでしょう♪(アミグダリンは発がん抑制作用も!)
*使用した酵素は発酵済みなので、10日間したら飲用できます。
*砂糖を使用する場合は、浸透圧が1番高い「白砂糖」を使いましょう。
なぜならその浸透圧を利用して野菜や果実の仲の成分を引出すことができるからです。(黒砂糖は中に入っているミネラル分が浸透圧の邪魔をします。)ただし、白砂糖の成分が残っているので、その白砂糖が分解して「ブドウ糖」になってから飲用します。つまり、半年以上の熟成が進んでカビが生え、その後透明になりそれから飲用します。
《材料》
・青梅 1Kg(2kg)
・上白糖 1.1kg(2.2kg) 青梅:砂糖-=1:1.1
その中の砂糖を100g別にしておきます。
・米麹 10g(20g)青梅の1% (手でほぐしておきます)
・ふげん 小さじ2
・広口瓶 4L位(梅の3~4倍)
・不織布
・保存用の遮光瓶
《作り方》
1.煮沸消毒した瓶に青梅を入れ、1Lの水にふげんを溶かし梅を洗います。
2.水気を布巾などで取り、ヘタもそのまま残し種を挟んで青梅を3つにカットにます。
3.瓶の底にまず、砂糖を敷きます。最後に入れる砂糖を100g残しておきます。
4.カットした青梅に砂糖をまぶし砂糖と梅を交互に瓶に詰めていきます。
5.最後に青梅を入れ終わったら、砂糖をかぶせて平らにします。
6.その上に米麹をパラパラとおきます。
7.残しておいた100gの砂糖で蓋をするように敷き詰めます。
8.蓋は密封せず、新聞紙を蓋の代わりにして口は紐で括ります。冷暗所に置きます。
9.翌日から清潔な手で朝晩、底の方から混ぜます。(石鹸ではなく流水で15秒以上洗う。常在菌が発酵に必要だから)
10.10日間上下に混ぜます。
11.鍋にザルを置いて不織布を敷き、越していきます。
12.発酵が続いているので完全密封はしないで軽く蓋をして、冷蔵庫又は冷暗所の涼しいところにおいて半年後以上おいてから飲用しましょう。
5月の料理教室の様子です♪
今から実る梅はそんな体をいたわってくれます。
5月の料理教室でも作った梅酵素のレシピをご紹介します。
【梅酵素】
《材料》
・梅 500g (1kg)
・大高酵素 1,200㏄ (2400㏄)
・ふげん 小さじ2
《作り方》
1.瓶を煮沸消毒する
2.青梅のへタを爪楊枝で取除きます。
3.清潔な瓶の中に1Lの水とふげん小さじ2を溶かし、その溶液で青梅を洗浄します。
4.洗った梅の水分を1つずつ拭き取っていきます。
5.瓶の中の水分も拭き取ります。
6.瓶に水気を拭いた青梅を入れ、大高酵素1200㏄を静かに注ぐ。
7.日の当たらない冷暗所で1日に1回「おたま」などで上下にかき混ぜる。
8.大高酵素の浸透圧作用により、青梅のエキスを抽出し10日位でシワシワになります。
9.10日で梅を上げて「梅酵素」が出来上がります。
10.空瓶の大高酵素に「梅酵素」を注ぎ、再発酵しないように冷蔵庫で保管します。
11.とても美味しい梅酵素ドリンクの出来上がりです。冷たい水で薄めたりしてお召し上がりください。梅のアミグダリンという成分が胃腸によく働き夏の弱った胃腸を元気にすることでしょう♪(アミグダリンは発がん抑制作用も!)
*使用した酵素は発酵済みなので、10日間したら飲用できます。
【砂糖と麹で作る梅酵素】
*砂糖を使用する場合は、浸透圧が1番高い「白砂糖」を使いましょう。
なぜならその浸透圧を利用して野菜や果実の仲の成分を引出すことができるからです。(黒砂糖は中に入っているミネラル分が浸透圧の邪魔をします。)ただし、白砂糖の成分が残っているので、その白砂糖が分解して「ブドウ糖」になってから飲用します。つまり、半年以上の熟成が進んでカビが生え、その後透明になりそれから飲用します。
《材料》
・青梅 1Kg(2kg)
・上白糖 1.1kg(2.2kg) 青梅:砂糖-=1:1.1
その中の砂糖を100g別にしておきます。
・米麹 10g(20g)青梅の1% (手でほぐしておきます)
・ふげん 小さじ2
・広口瓶 4L位(梅の3~4倍)
・不織布
・保存用の遮光瓶
《作り方》
1.煮沸消毒した瓶に青梅を入れ、1Lの水にふげんを溶かし梅を洗います。
2.水気を布巾などで取り、ヘタもそのまま残し種を挟んで青梅を3つにカットにます。
3.瓶の底にまず、砂糖を敷きます。最後に入れる砂糖を100g残しておきます。
4.カットした青梅に砂糖をまぶし砂糖と梅を交互に瓶に詰めていきます。
5.最後に青梅を入れ終わったら、砂糖をかぶせて平らにします。
6.その上に米麹をパラパラとおきます。
7.残しておいた100gの砂糖で蓋をするように敷き詰めます。
8.蓋は密封せず、新聞紙を蓋の代わりにして口は紐で括ります。冷暗所に置きます。
9.翌日から清潔な手で朝晩、底の方から混ぜます。(石鹸ではなく流水で15秒以上洗う。常在菌が発酵に必要だから)
10.10日間上下に混ぜます。
11.鍋にザルを置いて不織布を敷き、越していきます。
12.発酵が続いているので完全密封はしないで軽く蓋をして、冷蔵庫又は冷暗所の涼しいところにおいて半年後以上おいてから飲用しましょう。
5月の料理教室の様子です♪